2021年4月の開発部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
開発部では「遮光ポリビンの分類化」を実施しました。
<改善前の状態&問題点>
開発部ではボールミルで混合する際に使う遮光ポリビンが6つあるが、容器が区別できない状態である。容器を特定できないため、使用する際、容器を間違えてしまう恐れがあった。
<改善後の状態&効果>
遮光ポリビンにそれぞれナンバーのついたラベルを貼り付けた。遮光ポリビンを区別できるようにすることで、器具による誤差が出ないようになった。
喜多さんの進化抄録集 : みんな de KAIZEN<5S活動>
2021年4月の開発部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
開発部では「遮光ポリビンの分類化」を実施しました。
開発部ではボールミルで混合する際に使う遮光ポリビンが6つあるが、容器が区別できない状態である。容器を特定できないため、使用する際、容器を間違えてしまう恐れがあった。
遮光ポリビンにそれぞれナンバーのついたラベルを貼り付けた。遮光ポリビンを区別できるようにすることで、器具による誤差が出ないようになった。
2020年12月の設備保全部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
設備保全部では「3棟裏倉庫 配管撤去」を実施しました。
3棟裏の倉庫には不要となったφ400の配管が残っているため、荷物の出し入れや積み上げの際に高さが設定されるのでスペースに無駄がありました。
関連部署と打ち合わせ後、倉庫使用を一時停止してもらい配管を撤去することができました。撤去したことでスペースの無駄がなくなり荷物の積み上げが容易にできるようになりました。また、危険源も排除することができました。
2020年12月の第2製造部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
第2製造部では「掃除機電源コードの収納方法の変更」を実施しました。
掃除機本体にコードを巻きつけてあり、使い勝手がよくありませんでした。また掃除機本体にコードを巻くと本体の熱が逃げないので故障の原因にもなります。
コード収納用のフックを取り付けました。それにより使い易くなり、見た目もよくなりました。また本体の熱もこもらないので故障のリスクも減らせました。
2020年11月の総務部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
総務部では「プラ容器掃除道具の保管・管理」を実施しました。
プラ容器掃除用の道具をペール缶に入れて保管していますが、まとめて保管している為、乱雑になっていました。
また数の把握をしておらず、きちんと管理出来ていませんでした。
プラ容器掃除用の道具の保管、管理用のボードを作成し、道具を掛けるようにしました。置場の表示とラインを引いた事により、定置管理も出来るようになった為、使用後は定位置に返却出来るようになりました。
一目で欠品もわかるようになり、見た目も良くなりました。
2020年11月の第1製造部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
第1製造部では「脚立定置管理」を実施しました。
C-1室配管置き場には脚立がありますが、すぐ使用できるように広げた状態で置かれていて、配管を取りに来た人は脚立に躓く可能性がありました。
配管の棚にフックを取り付け表示をすることで定置管理が行えるようになりました。また、配管を取りに来た人も脚立に躓く可能性がなくなりました。
2020年10月の製造部(本社)の5S活動事例を紹介します。
製造部では「ホーロー(イモネジ)保管用ケースの作成」を実施しました。
工場内で使用するホーロー(イモネジ)はサイズの違う物が同じケース内で混在して保管してあり必要な物が取り出しずらい状態になっていました
仕切りのあるケースを使ってサイズ毎に保管できるようにしました。サイズが表示してあるので使用したい物が取り出しやすくなりました。
2020年10月の原料課(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
原料課では「備品置き場の改善」を実施しました。
掃除用具置き場に手袋などを入れていて、とても狭く取り出しにくい。
作業場ロッカーの横に新たに備品置き場を設置しました。個人用の箱も大きいものに変更し取り出しやすく管理しやすくなりました。