新素材や複合材料の開発になくてはならない粉砕技術

受託粉砕とは、お客様からお預かりした材料をご希望の粒子径に粉砕・分級（粉末化）しお返しするサービスです。（委託粉砕、粉砕外注、請負粉砕とも呼ばれます。）

新素材や複合材料の開発になくてはならない「キーテクノロジー」とも言える粉砕技術。喜多村は粉体加工に必要な技術、設備、ノウハウを駆使し、あらゆるご要望にお応えします。

数百gの粉砕テストから数tの量産まで、ぜひ弊社へご依頼ください。

12,957種の粉砕実績 と 受注継続率95.1%（2023年度実績）

喜多村は1972年の創業以来50年以上にわたり、様々な材料を粉砕し、徐々に高度になっていくお客様のご要望にお応えしてきました。その結果、現在では12,957種の粉砕試験実績を有し、その実績で築き上げた技術力、対応力で、今もなおその数を増やし続けています。

また、多くのお客様に繰り返しご利用いただいており、95.1%（2023年度実績）という高い受注継続率を維持しています。これは、弊社独自の粉砕技術や工程によって、他社が真似できない粒子径、納期、加工費を実現し、安定供給していることを高く評価いただけている結果だと感謝しております。

提供する粉体加工