2019年9月の設備保全部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
設備保全部では「電線置き場の改善」を実施しました。
<改善前の状態&問題点>
工作室・奥の電線置き場は、以前、種類別に保管されていたが種類が多くなり乱雑に保管されていました。
<改善後の状態&効果>
再区分をしたことによりみやすくなりました。
喜多さんの進化抄録集 : みんな de KAIZEN<5S活動>
2019年9月の設備保全部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
設備保全部では「電線置き場の改善」を実施しました。
工作室・奥の電線置き場は、以前、種類別に保管されていたが種類が多くなり乱雑に保管されていました。
再区分をしたことによりみやすくなりました。
2019年9月の製造部(本社)の5S活動事例を紹介します。
製造部では「バグフィルター置き場の改善」を実施しました。
回収機で使用するバグフィルターの置き場は、工場内の奥の方でパレットの上に積んであるだけで品質的にあまり良くない状態でした。カバーやシートが覆い被さり何が置いてあるかも分かりずらい状態でした
スペーシアでバグフィルター専用の台車を製作し移動しやすく積みやすい状態にし綺麗な室内で保管できるようにしました。また、表示する事で何が置いてあるか分かりやすくなりました。
2019年8月の品質保証部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
品質保証部では「段ボール板保管台車の改善」を実施しました。
パレットに製品を積載する際に使用する段ボールの保管台車は構造がパイプの枠だけであったため、隙間から段ボールが外れて落ちていたり、奥の方へ飛び出していたりで、乱雑な状態でした。段ボールも再利用の物が多いため、サイズも不揃いであったことから整えて保管できない状態でした。
保管台車の両サイドと奥側にボードを取り付けたことで。台車から外れる事もなくなり、サイズが不揃いの段ボールもスッキリ収まるようになりました。
2019年8月の原料課(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
原料課では「冷却水タンクの撤去」を実施しました。
ホーライ(粉砕機)の冷却に使用していた冷却水タンクは以前から使用していなかったが、ホーライの場所移動に伴い、撤去できるようになりました。
冷却水タンクとともにホース類も撤去しました。スペースの確保ができました。
2019年7月の設備保全部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
設備保全部では「熱電対引っかけフックの取付」を実施しました。
熱対策でターボの温度制御をする事になり熱電対と制御電線を取付したが、収納する所がありませんでした。
盤側面にフックを取付し熱電対、制御電線を引っかけられるようにしました。温調制御の電線類を束ねたことで配線時、種類が分かり易くなり移動の時も邪魔にならなくなりました。
2019年7月の第2製造部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
第2製造部では「配管置き場の5S」を実施しました。
第2製造部用の配管置き場は機械置き場内に1カ所しかないため、何種類もある配管がごちゃ混ぜに置いてあります。そのため見た目が悪く、必要な配管を取り出しにくい状態でありました。
機械置き場全体の5S行い、その中で配管置き場を追加で確保することができました。配管を種類ごとに分け、並べ替えることで見た目が良くなり、必要な配管を取り出しやすくなりました。
2019年6月の総務部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
総務部では「ゴミ集積カゴ移動による架台下の有効利用」を実施しました。
廃プラ架台の下にゴミ集積カゴを置いている為、プラケース等を置くスペースが少ない。
プラケース等が置けるスペースを少しでも多く確保する必要がある。
地震対策として、廃プラ架台3台を連結させ隙間をなくし、ワイヤーで柱に固定した事で、奥と横へ移動させる事が出来ました。
廃プラ架台横にスペースが出来たのでゴミ集積カゴを置く事にし、廃プラ架台下にプラケース等を置くスペースを確保しました。