2025年3月の原料部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
原料部では「金属探知機配線のカバー」を実施しました。
<改善前の状態&問題点>
金属探知機の配線が地面を這っている状態で、足などを引っかけたり配線を損傷させてしまう可能性がありました。

<改善後の状態&効果>
配線にカバーを取り付けました。これにより足などを引っかける事が無くなり、配線を保護する事にも繋がりました。

喜多さんの進化抄録集 : みんな de KAIZEN<5S活動>
2025年3月の原料部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
原料部では「金属探知機配線のカバー」を実施しました。
金属探知機の配線が地面を這っている状態で、足などを引っかけたり配線を損傷させてしまう可能性がありました。
配線にカバーを取り付けました。これにより足などを引っかける事が無くなり、配線を保護する事にも繋がりました。
2025年3月の原料部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
原料部では「現場用台車の変更」を実施しました。
これまで現場で使用していた台車は大型で重量もあったため取り回しが悪く、使いにくい状態でした。
小型で軽量な台車を購入し、定置管理を行いました。これにより従来よりも作業が行いやすくなりました。
2025年3月の開発部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
開発部では「リューター収納改善」を実施しました。
小型リューター収納容器には、リュータービットやサンプルを成型するためのやすりなどが雑然と入れられており、内容物の把握がしにくい状態でした。また、やすり類が裸で入れられており、素手で内容物を取り出すときに擦れてけがをする可能性がありました。
内容物を適切な大きさの小分け袋で収納し直したことにより容器内がすっきりし、見やすくなりました。また、粗面が露出する物が無くなり、安全に内容物を取り出せるようになりました。
2025年2月の品質保証部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
品質保証部では「MT-3号機の改善」を実施しました。
新しいMT-3号機のパソコンは置き場が狭く、本体をモニターの後ろに設置していたため、作業がしにくい状態でした。
台を購入しモニターやキーボードなどを上に置いたことでサンプル調整や記入などができるスペースが確保できました。
2025年2月の品質保証部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
品質保証部では「SALDの周辺の改善」を実施しました。
新しい測定器などが入ったことによりSALDの周辺のスペースが減り、作業がしにくい状態でした。
邪魔にならない位置に台を設置し、器具などを移動しました。スペースを確保したことでサンプル調整や記入などが行いやすくなりました。
2025年2月の第2製造部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
第2製造部では「2-5室コンベックスホルダーの改善」を実施しました。
2-5室で充填されたドラムを梱包する時、コンベックス20個とインシュロック10個を準備しますが、インシュロックを10個使用した時のマーキングタイがホルダーの網目から落下する為、ガムテープで貼り付けてある状態でした。又、ホルダーがマグネットで付いているのでホルダー自体が落下する事もありました。
コンベックスホルダーをSUSで作成し、区別を焼印したうえで、壁にネジ止めしました。落下することがなくなり、コンベックスの員数管理もできるようになりました。
2025年2月の第2製造部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
第2製造部では「ターボ工程備品置き場」を実施しました。
ターボ工程の各部屋で使用する備品・治具は4-6室前に保管されていますが乱雑に保管されていて、見た目もよくありませんでした。
ターボ工程で使用する備品・治具の使用頻度などで仕分けし、整理整頓しました。毎日使用するものが取り出しやすくなり、作業効率が向上しました。