2025年1月の総務部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
総務部では「ネットワーク機器周辺の整理整頓(古川食堂2階会議室)」を実施しました。
<改善前の状態&問題点>
古川食堂2階会議室に設置してある無線APを新しい機種へ置き換えた事により、必要な電源やLANケーブルの数が増えネットワーク機器周辺に機器や配線が密集しており見栄えが悪い状態でした。 また、配線の関係で機器を床に直置きしており、機器の保管状態としても良くない状態でした。
<改善後の状態&効果>
機器や配線の数を減らすために、通常のハブからPoE対応ハブに置き換えました。配線も見直し、機器を台の上に設置する事ができたため、保管状態・見栄え共に改善されました。
2025年1月の総務部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
総務部では「Zoom用PC収納ボックスの整頓」を実施しました。
<改善前の状態&問題点>
古川工場食堂に設置してあるZoomPC収納ボックスには、デスクトップPCやマウス、キーボードなどが収納されていますが、ボックスの大きさに対してモノや配線が過剰に収納されており、見栄えが悪い状態でした。
<改善後の状態&効果>
キーボードを壁に取り付けられるようにし、PCをボックス内に固定するなど収納ボックス内の整頓を行った事で見栄えが良くなりました。
2024年12月の第1製造部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
第1製造部では「スノコ置き場見直し」を実施しました。
<改善前の状態&問題点>
包材などの下に敷くスノコの置き場は、第1ミーティングルーム前のシート裏ですが置き場がわかりにくく、また屋外保管のためスノコが汚れる状態でした。
<改善後の状態&効果>
F棟通路入り口の空きスペースをスノコ置き場にした事で、誰にでも分かりやすくなり、また汚れる事なく保管・管理が出来るようになりました。
2024年12月の開発部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
開発部では「比表面積測定装置(BELSORP MINI X)備品収納」を実施しました。
<改善前の状態&問題点>
比表面積測定装置に用いる細かい部品は収納場所が無く、装置周辺の机の上に裸置きされている状態であり、紛失や埃の付着によって汚れてしまう懸念がありました。
<改善後の状態&効果>
蓋つき容器に細かい部品を収納したことにより、紛失や埃によって汚れる心配がなくなりました。また、ラベルシールによって内容物を明記したことにより、収納場所が明確になり収納しやすくなりました。
2024年12月の開発部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
開発部では「強度試験片作製用の型 乾燥カゴの改善」を実施しました。
<改善前の状態&問題点>
強度試験片作製用の型は細かい部品があり、乾燥機の網の下に落ち、汚れたり紛失する可能性がありました。また乾燥するときに容器から溢れてしまい、見た目が良くありませんでした。
<改善後の状態&効果>
130×130(mm)、目開き1㎜のカゴを用いて、部品を乾燥することにより、乾燥機の網の下に落ち、汚れたり紛失する可能性が低くなりました。また、網の下に落ちた部品を拾う手間がなくなり、作業性が良くなりました。また、カゴから溢れることが無くなり、見た目が良くなりました。
2024年11月の原料部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
原料部では「階段下 備品置き場の整理・整頓」を実施しました。
<改善前の状態&問題点>
ペットボトル、空き缶入れや備品等を階段下に保管しているが、定置管理されていない為、取り出しにくく、見た目も良くない状態でした。
<改善後の状態&効果>
備品等、定置管理し不要なものを整理しました。 見た目もスッキリし必要なものを取り出しやすくなりました。
2024年11月の設備保全部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
設備保全部では「防毒防塵マスクの保管」を実施しました。
<改善前の状態&問題点>
防毒防塵マスクに使用する備品が乱雑に保管されており、見た目が悪い状態でした。
<改善後の状態&効果>
専用のケースに入れ保管したことで見た目が良くなりました。