2024年1月の総務部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。
総務部では「エコセンタープレス機で出る紙くず(底板破片)入れ容器」を実施しました。
<改善前の状態&問題点>
ファイバードラムをプレスした際に出る紙くず(底板破片)を、ファイバードラム容器に入れて直置きしていた。 紙くず入れファイバードラム容器をよけながら、周辺の掃除をしていた。
<改善後の状態&効果>
紙くず入れをファイバードラム容器から、プラ容器に変更し、秤の下の空間を利用し保管する事とした。 木くず入れも同時に分別する事とし、プラ容器に紙と木くずの表示をした。 キャスター付きの台車を使用し、プラ容器を載せる事で直置きがなくなり、移動や周辺の掃除がしやすくなった。