砕きの喜多さん

このカテゴリーでは、製造現場などが主体となって進める改善活動を紹介しています。 主に5S活動やKY(危険予知)活動、管理図によるトレンド管理活動の成果を掲載しています。

※翻訳ツール(右上)を利用して翻訳した場合、「喜多さんの進化抄録集」以外のコーナーへ移動すると日本語表示に戻ります。ご了承ください。

<5S活動>

各部門で5S責任者を選出し5S活動を推進、その成果を毎月発表会にて全社に展開しています。 また、毎月1回社長を筆頭に5S責任者が各部門を巡視し、5Sができていない箇所やさらなる5S改善ができる箇所などを見つけ、5Sの維持向上を徹底的に行っています。

<KY(危険予知)活動>

各部門でKYT(危険予知訓練)を実施しています。部門において潜んでいる危険源を特定、分析し、それを解決する為の対策を考え、その成果を毎月発表会にて全社に展開しています。 この活動により、社員一人ひとりの危険への感受性を鋭くし、要所要所の集中力を高め、労働安全推進への意識を高めています。

<管理図によるトレンド管理活動>

当社の製造現場では管理図による製品粒径のトレンド管理をしてます。粒径規格とは別に過去のデータを基にして管理限界を設定し、製造工程が安定状態にあるかを常に監視しています。 さらに、管理図の管理限界の幅を狭くする、つまり製造工程をより安定状態するために、工程改善等を実施しています。 管理図によるトレンド管理活動の成果についても、5S、KYとともに発表会で全社に展開しています。

記事一覧

トレンド管理活動の成果(リン系化合物の粉砕) by第一製造部


<品種・材料/粒子径>

リン系化合物の粉砕/Dp50

<管理図の変化>


(単位:µm)

<改善内容>

粉砕機にオプションパーツを取り付けることでパラメータ設定が容易になり調整しやすくなりました。

※当社のノウハウとなる部分につきましては、抽象的な表現にさせていただいています。ご了承ください。

トレンド管理活動の成果(電子部品材料の粉砕) by本社製造部


<品種・材料/粒子径>

電子部品材料の粉砕/Dp50

<管理図の変化>


(単位:µm)

<改善内容>

粉砕機内の原料の量が安定するように調整しました。

※当社のノウハウとなる部分につきましては、抽象的な表現にさせていただいています。ご了承ください。

5S事例:書棚変更による収納力強化 by総務部


2017年11月の総務部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。

総務部では「書棚変更による収納力強化」を実施しました。

<改善前の状態&問題点>

古川工場事務所内には作り付けの書棚がありましたが、棚が三段しかなく高さ調整もできないため、収納力に限界がありました。また、同じ棚受けにさまざまな書類が混在した状態で雑然としている為、必要な書類の所在が一目でわかりませんでした。

<改善後の状態&効果>

作り付けの書棚を撤去し、スチールラックを設置しました。棚受けを4段にする事で収納スペースも増えました。
経理、人事、給与など、用途別に収納出来るようにした為、必要な書類も一目瞭然に判別出来るようになりました。書類を探し出す手間や、取り出しにくい事もなくなりました。

5S事例:ステンレス製枕木置き場の改善 by第1製造部


2017年11月の第1製造部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。

第1製造部では「ステンレス製枕木置き場の改善」を実施しました。

<改善前の状態&問題点>

枕木置き場に枕木を入れて保管してますが、写真を見てもわかるように2つのスペースに区切ったところに斜めに倒して入れていました。倒れ掛かっている状態で置いていくと本数があまり置けなかったり、持ち出しがしにくく、手を挟むリスクもありました。

<改善後の状態&効果>

2つのスペースをさらに格子状に区切って一本一本入れられるようにしました。こうする枕木が倒れることもなくなり確実な本数が置けるようになり、持ち出しもしやすくなりました。また、見た目も良くなり手を挟むリスクもなくなりました。

KY事例:機械置場の階段を使用した荷物運搬作業 by開発部


2017年11月の開発部(古川工場)のKY活動事例を紹介します。

以下の作業をテーマとして取り上げ、KYT(危険予知訓練)を実施しました。

テーマ

機械置場の階段を使用した荷物運搬作業

1ラウンド:どんな危険が潜んでいるか?
2ラウンド:これが危険ポイントだ!

以下の危険が挙げられ、重要危険ポイントを設定しました。

1 足元を見ないと、踏板の踏み外し、つまづきにより、転んでけがをする。
2 大きな荷物の場合、足元が見えず、踏板の踏み外し、つまづきにより、転んでけがをする。
3 荷物をしっかり持たないと壁にぶつかり、体のバランスを崩し転んでけがをする。
4 手すりを持たないと、階段を踏み外したときに転んでけがをする。
5 荷物をしっかり持たないと、荷のバランスが崩れ、荷物が落下し、けがをする。

:最重要危険ポイント/:重要危険ポイント

3ラウンド:あなたならどうする?

上記の最重要危険ポイントに対して、以下の具体的対策案が提案されました。

1 階段を使用して荷物の運搬をする際は、足元の確認をし、手すりを持って昇降する。
2 両手がふさがった状態になる場合は、無理に荷物運搬をしない。

:重点実施項目

4ラウンド:私たちはこうする!

上記の対策案を実施するために、以下のチーム行動目標と指差し呼称を設定しました。

チーム行動目標 階段を使用した荷物運搬作業では、足元をしっかりと確認し、手すりを持って昇降する。
指差し呼称 「足元確認、手すり良し!」
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