砕きの喜多さん

このカテゴリーでは、製造現場などが主体となって進める改善活動を紹介しています。 主に5S活動やKY(危険予知)活動、管理図によるトレンド管理活動の成果を掲載しています。

※翻訳ツール(右上)を利用して翻訳した場合、「喜多さんの進化抄録集」以外のコーナーへ移動すると日本語表示に戻ります。ご了承ください。

<5S活動>

各部門で5S責任者を選出し5S活動を推進、その成果を毎月発表会にて全社に展開しています。 また、毎月1回社長を筆頭に5S責任者が各部門を巡視し、5Sができていない箇所やさらなる5S改善ができる箇所などを見つけ、5Sの維持向上を徹底的に行っています。

<KY(危険予知)活動>

各部門でKYT(危険予知訓練)を実施しています。部門において潜んでいる危険源を特定、分析し、それを解決する為の対策を考え、その成果を毎月発表会にて全社に展開しています。 この活動により、社員一人ひとりの危険への感受性を鋭くし、要所要所の集中力を高め、労働安全推進への意識を高めています。

<管理図によるトレンド管理活動>

当社の製造現場では管理図による製品粒径のトレンド管理をしてます。粒径規格とは別に過去のデータを基にして管理限界を設定し、製造工程が安定状態にあるかを常に監視しています。 さらに、管理図の管理限界の幅を狭くする、つまり製造工程をより安定状態するために、工程改善等を実施しています。 管理図によるトレンド管理活動の成果についても、5S、KYとともに発表会で全社に展開しています。

記事一覧

5S事例:3棟裏倉庫 配管撤去 by設備保全部


2020年12月の設備保全部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。

設備保全部では「3棟裏倉庫 配管撤去」を実施しました。

<改善前の状態&問題点>

3棟裏の倉庫には不要となったφ400の配管が残っているため、荷物の出し入れや積み上げの際に高さが設定されるのでスペースに無駄がありました。

<改善後の状態&効果>

関連部署と打ち合わせ後、倉庫使用を一時停止してもらい配管を撤去することができました。撤去したことでスペースの無駄がなくなり荷物の積み上げが容易にできるようになりました。また、危険源も排除することができました。

5S事例:掃除機電源コードの収納方法の変更 by第2製造部


2020年12月の第2製造部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。

第2製造部では「掃除機電源コードの収納方法の変更」を実施しました。

<改善前の状態&問題点>

掃除機本体にコードを巻きつけてあり、使い勝手がよくありませんでした。また掃除機本体にコードを巻くと本体の熱が逃げないので故障の原因にもなります。

<改善後の状態&効果>

コード収納用のフックを取り付けました。それにより使い易くなり、見た目もよくなりました。また本体の熱もこもらないので故障のリスクも減らせました。

KY事例:仕掛品移動作業 by開発部


2020年12月の開発部(古川工場)のKY活動事例を紹介します。

以下の作業をテーマとして取り上げ、KYT(危険予知訓練)を実施しました。

テーマ

仕掛品移動作業

1ラウンド:どんな危険が潜んでいるか?
2ラウンド:これが危険ポイントだ!

以下の危険が挙げられ、重要危険ポイントを設定しました。

1 パレットを上に乗せる際、6個置きにすると、ドラムがパレット上から落ちたりする。
2 狭い所での移動の際、リフトを壁にぶつけたりする。
3 パレットを三段積み上げて移動する際、天井にドラムをぶつけたりする。
4 リーチリフトは急旋回しやすいため、移動の際に荷崩れを起こしたりする。
5 リーチリフトは動きが俊敏のため、急発進すると荷崩れを起こしたりする。

:最重要危険ポイント/:重要危険ポイント

3ラウンド:あなたならどうする?

上記の最重要危険ポイントに対して、以下の具体的対策案が提案されました。

1 動かす際に、周りに人や物が無いことを確認してからリフトを動かす。
2 リフトを動かす際は、ゆっくりと動かす。

:重点実施項目

4ラウンド:私たちはこうする!

上記の対策案を実施するために、以下のチーム行動目標と指差し呼称を設定しました。

チーム行動目標 仕掛品を移動させる際は、周りをよく確認してからリフトをゆっくりと動かす。
指差し呼称 周囲の確認よし!

KY事例:天井クレーンでのカット室原料搬入作業 by原料課


2020年12月の原料課(古川工場)のKY活動事例を紹介します。

以下の作業をテーマとして取り上げ、KYT(危険予知訓練)を実施しました。

テーマ

天井クレーンでのカット室原料搬入作業

1ラウンド:どんな危険が潜んでいるか?
2ラウンド:これが危険ポイントだ!

以下の危険が挙げられ、重要危険ポイントを設定しました。

1 下に作業者がいると、フレコンが切れて落下した時に怪我をする。
2 金属探知機の上を通って原料を搬入すると、フレコンが切れて落下した時に金属探知機が故障する。
3 クレーンの操作を誤ると、カット室の壁にフレコンがぶつかり壁が故障する。

:最重要危険ポイント/:重要危険ポイント

3ラウンド:あなたならどうする?

上記の最重要危険ポイントに対して、以下の具体的対策案が提案されました。

1 近くに作業者がいないことを確認し搬入する。
2 上を通さず、金属探知機の後ろ側から回り込んで低い位置で操作し搬入する。

:重点実施項目

4ラウンド:私たちはこうする!

上記の対策案を実施するために、以下のチーム行動目標と指差し呼称を設定しました。

チーム行動目標 カット室付近に作業者がいないことを確認して、金属探知機を回り込んで低い位置で搬入しよう。
指差し呼称 作業者よし!原料高さ良し!

KY事例:アルミ袋製品の最終検査作業 by品質保証部


2020年12月の品質保証部(本社)のKY活動事例を紹介します。

以下の作業をテーマとして取り上げ、KYT(危険予知訓練)を実施しました。

テーマ

アルミ袋製品の最終検査作業

1ラウンド:どんな危険が潜んでいるか?
2ラウンド:これが危険ポイントだ!

以下の危険が挙げられ、重要危険ポイントを設定しました。

1 素手で作業をするとアルミ袋の角で手を切り怪我をする
2 アルミ袋を持ち上げる際、手が滑り足元に落としぶつけて怪我をする
  3 パレットで躓き転倒する
4 無理な体勢でアルミ袋を持ち上げようとして腰を痛める
5 中腰で作業していると腰を痛める

:最重要危険ポイント/:重要危険ポイント

3ラウンド:あなたならどうする?

上記の最重要危険ポイントに対して、以下の具体的対策案が提案されました。

1 保護手袋を着用する

:重点実施項目

4ラウンド:私たちはこうする!

上記の対策案を実施するために、以下のチーム行動目標と指差し呼称を設定しました。

チーム行動目標 アルミ袋製品の最終検査作業をする時は保護手袋を着用しよう
指差し呼称 保護手袋着用ヨシ!

5S事例:プラ容器掃除道具の保管・管理 by総務部


2020年11月の総務部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。

総務部では「プラ容器掃除道具の保管・管理」を実施しました。

<改善前の状態&問題点>

プラ容器掃除用の道具をペール缶に入れて保管していますが、まとめて保管している為、乱雑になっていました。
また数の把握をしておらず、きちんと管理出来ていませんでした。

<改善後の状態&効果>

プラ容器掃除用の道具の保管、管理用のボードを作成し、道具を掛けるようにしました。置場の表示とラインを引いた事により、定置管理も出来るようになった為、使用後は定位置に返却出来るようになりました。
一目で欠品もわかるようになり、見た目も良くなりました。

5S事例:脚立定置管理 by第1製造部


2020年11月の第1製造部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。

第1製造部では「脚立定置管理」を実施しました。

<改善前の状態&問題点>

C-1室配管置き場には脚立がありますが、すぐ使用できるように広げた状態で置かれていて、配管を取りに来た人は脚立に躓く可能性がありました。

<改善後の状態&効果>

配管の棚にフックを取り付け表示をすることで定置管理が行えるようになりました。また、配管を取りに来た人も脚立に躓く可能性がなくなりました。

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