砕きの喜多さん

このカテゴリーでは、製造現場などが主体となって進める改善活動を紹介しています。 主に5S活動やKY(危険予知)活動、管理図によるトレンド管理活動の成果を掲載しています。

※翻訳ツール(右上)を利用して翻訳した場合、「喜多さんの進化抄録集」以外のコーナーへ移動すると日本語表示に戻ります。ご了承ください。

<5S活動>

各部門で5S責任者を選出し5S活動を推進、その成果を毎月発表会にて全社に展開しています。 また、毎月1回社長を筆頭に5S責任者が各部門を巡視し、5Sができていない箇所やさらなる5S改善ができる箇所などを見つけ、5Sの維持向上を徹底的に行っています。

<KY(危険予知)活動>

各部門でKYT(危険予知訓練)を実施しています。部門において潜んでいる危険源を特定、分析し、それを解決する為の対策を考え、その成果を毎月発表会にて全社に展開しています。 この活動により、社員一人ひとりの危険への感受性を鋭くし、要所要所の集中力を高め、労働安全推進への意識を高めています。

<管理図によるトレンド管理活動>

当社の製造現場では管理図による製品粒径のトレンド管理をしてます。粒径規格とは別に過去のデータを基にして管理限界を設定し、製造工程が安定状態にあるかを常に監視しています。 さらに、管理図の管理限界の幅を狭くする、つまり製造工程をより安定状態するために、工程改善等を実施しています。 管理図によるトレンド管理活動の成果についても、5S、KYとともに発表会で全社に展開しています。

記事一覧

5S事例:購買先へ返却するフレコンバッグの保管ボックスの製作 by原料課


2018年2月の原料課(古川工場)の5S活動事例を紹介します。

原料課では「購買先へ返却するフレコンバッグの保管ボックスの製作」を実施しました。

<改善前の状態&問題点>

フッ素原料が入っていたフレコンバッグを購買先に返却する場合がありますが、返却時期までそれを保管しておく容器、場所が決められておらず、他の購買先のフレコンバッグと混在してしまう恐れがありました。

<改善後の状態&効果>

返却フレコン専用のボックスを製作しました。真ん中に敷居を入れ扉も2分割することで2社分のフレコンバッグの管理ができるようになりました。また、会社名も表示することで混在してしまう危険性も減りました。

5S事例:第2工場作業室内のキャスター変更 by製造部


2018年2月の製造部(本社)の5S活動事例を紹介します。

製造部では「第2工場作業室内のキャスター変更」を実施しました。

<改善前の状態&問題点>

室内の台車等のキャスターはゴム製の為、床にタイヤ痕が付いて汚れてしまい、見た目が悪くなってしまう状態でした。

<改善後の状態&効果>

キャスターをナイロン製のものに変更しました。タイヤ痕が付かなくなり、作業室内の見た目も良くなりました。また、汚れなくなったので掃除の手間を省く事ができました。

KY事例:台車からの荷降ろし作業 by開発部


2018年2月の開発部(古川工場)のKY活動事例を紹介します。

以下の作業をテーマとして取り上げ、KYT(危険予知訓練)を実施しました。

テーマ

台車からの荷降ろし作業

1ラウンド:どんな危険が潜んでいるか?
2ラウンド:これが危険ポイントだ!

以下の危険が挙げられ、重要危険ポイントを設定しました。

1 荷物を持ち上げる際に台車を押してしまい、台車が動いて作業者がバランスを崩し転倒したり、荷物や台車に体が当たって怪我をする。
2 荷物への手のかかりが甘いと荷物を取り落とし、作業者の足に当たって怪我をする。
3 無理な体勢で荷を持ち上げようとすると作業者の体のバランスが崩れ転倒する。
4 無理な体勢で荷を持ち上げようとすると腰を痛める。

:最重要危険ポイント/:重要危険ポイント

3ラウンド:あなたならどうする?

上記の最重要危険ポイントに対して、以下の具体的対策案が提案されました。

1 荷降ろしの際に台車が動かないよう、車輪止めを設置してから荷降ろしをする。

:重点実施項目

4ラウンド:私たちはこうする!

上記の対策案を実施するために、以下のチーム行動目標と指差し呼称を設定しました。

チーム行動目標 台車から荷物を下ろすときは車輪止めを設置してから荷降ろししよう。
指差し呼称 車輪止め よし!

KY事例:フレコン搬出作業 by第2製造部


2018年2月の第2製造部(古川工場)のKY活動事例を紹介します。

以下の作業をテーマとして取り上げ、KYT(危険予知訓練)を実施しました。

テーマ

フレコン搬出作業

1ラウンド:どんな危険が潜んでいるか?
2ラウンド:これが危険ポイントだ!

以下の危険が挙げられ、重要危険ポイントを設定しました。

1 作業室が狭いためフレコンを搬出する時、後方を確認しないと歩行者に接触する。
2 フレコンを搬出する時、リフトを急発進させると、フレコンがパレットから滑り落ちて他の作業者にフレコンがあたる。
3 フレコンを回収機から取り外す時、フレコン内のエアが抜けて細かい粗砕品が舞い目に入る。
4 フレコン搬出口の坂道が冬季になって凍っていると、リフトが滑って歩行者にあたる。

:最重要危険ポイント/:重要危険ポイント

3ラウンド:あなたならどうする?

上記の最重要危険ポイントに対して、以下の具体的対策案が提案されました。

1 フレコンを搬出する時は、後方を確認して作業を行う。

:重点実施項目

4ラウンド:私たちはこうする!

上記の対策案を実施するために、以下のチーム行動目標と指差し呼称を設定しました。

チーム行動目標 フレコン搬出作業は後方確認をしっかりして作業しよう。
指差し呼称 後方よし!

KY事例:設備組み立て作業 by第1製造部


2018年2月の第1製造部(古川工場)のKY活動事例を紹介します。

以下の作業をテーマとして取り上げ、KYT(危険予知訓練)を実施しました。

テーマ

設備組み立て作業

1ラウンド:どんな危険が潜んでいるか?
2ラウンド:これが危険ポイントだ!

以下の危険が挙げられ、重要危険ポイントを設定しました。

1 粉砕設備にアース線を取り付けていないと、粉塵爆発が起きる可能性がある。
2 アース線をしっかりアース棒からとっていないと、うまく静電気が流れず粉塵爆発が起きる可能性がある。
3 アース線が損傷していると、うまく静電気が流れず粉塵爆発が起きる可能性がある。

:最重要危険ポイント/:重要危険ポイント

3ラウンド:あなたならどうする?

上記の最重要危険ポイントに対して、以下の具体的対策案が提案されました。

1 粉砕機、回収機、製品缶には損傷のないアース線で確実にアースをとる。

:重点実施項目

4ラウンド:私たちはこうする!

上記の対策案を実施するために、以下のチーム行動目標と指差し呼称を設定しました。

チーム行動目標 設備には、必ずアース線を取り付けよう。
指差し呼称 アース線よし!
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