社用車1台追加/故障・事故のリスクを解消!ナンバー501の意味は?


本社には社用車が2台ありますが、本日1台を追加しました。

社用車追加の経緯

社用車(A・B)のうちAが購入から7年、走行距離13kmを超え、小さな不具合も見られるようになってきました。

社用車で外出中に故障したり、車の不調が原因で交通事故を起こすことも考えられます。そのようなリスクを解消するためAの買い替えをすることになりましたが、昨今の部品不足の影響で、Aの車検前に納車されるのが不可能な状況でした。またAのスタッドレスタイヤを更新したばかりであり、Aの不具合を修理した上で、1台増車することとなりました。

新しい社用車はどんな車?

車種はトヨタのカローラツーリング。4WDでハイブリッド車です。

社用車は営業担当者がお客様のところへ行くのに使うほか、本社から古川工場へ出張するときに使います。

古川工場がある岐阜県飛騨市は豪雪地帯です。雪国では4WDは必須といってもよいため、当社の社用車はいつも4WDです。

また、本社、古川工場間を往復すると約350㎞、それを月に数回こなすと走行距離もぐんぐん増えていくので、省燃費化を図るために、ハイブリッド車を選択しました。

また非常時給電システムというオプションをつけています。これによりガソリンを電気に変換できます。万が一の災害時に備え安心の装備です。

ナンバー501の意味は?

今回は希望ナンバー制度を利用し、「501」という番号を取りました。

501」の意味はというと、「51日」を表しています。「51日」はというと、株式会社喜多村の創立記念日なんです。

「社用車のナンバーっていくつだっけ?」「あー、なんだったっけ?」という会話が何度かされていたこともあって、会社の創立記念日にしてしまえばみんな覚えられるでしょうということで、「501」になりました。