本社で新しい井戸を掘りました。
地下水(井戸水)の活用
本社では従来から地下水を利用してきました。現在ではコンプレッサーの冷却水や消防用水として利用しています。
井戸の老朽化
2017年に入り、本社に2箇所ある井戸のうち第二工場側の地下水が汲みあがらなくなりました。調査した結果、老朽化により井戸が砂で埋もれたことが分かり、この井戸は廃止することになりました。
井戸を新設、今後も地下水を活用
コンプレッサー冷却のためには井戸水は必要不可欠なものであるため、新たに井戸を掘りました。
本社工場ではエアーを多く使用するタイプの粉砕機が主力なので、コンプレッサーは本社受託粉砕の生命を握っているほどの大切な設備です。そのため、コンプレッサーを冷却するための地下水もとても重要な役割を果たしているといえます。
井戸の新設によってこの先10年以上は安心して地下水を活用することができることと思います。