燃えるゴミ置き場の空間を有効利用できるようにしました!by総務部(古川)


2016年10月の総務部(古川工場)の5S活動事例を紹介します。

今回、総務部では燃えるゴミ置き場の空間を有効利用できるようにしました。

<改善前の状態&問題点>

古川工場のエコセンター(廃棄物処理棟)内の燃えるゴミ置場には、1週間分の燃えるゴミを溜めておくため、かなりの量となり置き場から溢れることがありました。また、ゴミがいっぱいになると「燃えるゴミ」の表示が見えなくなっていました。

燃えるゴミ置き場の空間有効活用

<改善後の状態&効果>

使用していないテーブルの脚を取り外しその天板を、燃えるゴミ置き場の枠の上部に固定し、棚板として利用できるようにしました。天板の上にもゴミを置けるようになり、空間を有効利用できるようになりました。また「燃えるゴミ」の表示も、置き場正面上部に取り付け直し、表示が隠れることがないようにしました。

燃えるゴミ置き場の空間有効活用