融雪ヒーターを設置/積雪による業務効率低下を防ぎ、安全性も確保!


古川工場の屋外路面の一部に融雪ヒーターを設置しました。

融雪ヒーター

古川工場のある飛騨市古川町は、冬季は非常に雪深い地域です。1月、2月は除雪作業から始まる1日になることもあります。社員が屋根の雪下ろしをすることもあります。

通常の製造業務のかたわらで、このような雪に対する作業も発生するため、業務効率に少なからず影響します。また、雪で滑って転倒することも実際に発生するため、場内の安全性にも影響します。

このような状況があり、積雪による業務効率や安全性への影響を少しでも小さくしようという狙いで、屋外路面の一部に融雪ヒーターを設置しました。(今回、設置したのは食品添加物製造エリアに接続する屋外通路)

今年はまだ積雪は少ない方ですが、写真のようにしっかりと融雪されています。凍結も防止され滑って転ぶ危険性も低減されています。

融雪ヒーター