マワールでんラッパーを導入/腰への負担を軽減!


古川工場の品質保証部製品管理課に「マワールでんラッパー」を導入しました。
マワールでんラッパーとは、パレットに積み上げた製品を半自動でシュリンク包装できるストレッチ包装機です。

マワールでんラッパー

導入の主な目的は、作業者の腰痛を予防することです。

マワールでんラッパーを導入する前は、作業者がシュリンクフィルムの筒を持って、積み上げられた製品の周囲をぐるぐると何周か歩いて回って包装していました。このとき、中腰の状態で歩いて回らなくてはならず、作業者の腰に負担がかかっていました。多いときには一日に30パレット以上のシュリンク包装をしているので、腰への負担は小さくはありませんでした。

導入したマワールでんラッパーは、ペダルを踏むことで、ターンテーブルに載せたパレット、製品を自動で回転させることができます。そのため、作業者はシュリンクフィルムの筒を持って中腰で歩き回る必要がなくなり、腰への負担は非常に小さくなりました。

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