当社は2018年2月5日に開催されました2018年上期 企業価値認定式※において、「企業価値認定（更新認定企業）」を頂きました。
※主催：一般社団法人 企業価値協会、後援：中小企業庁・中小企業基盤整備機構、協賛：野村ホールディングス株式会社
企業価値認定とは一般社団法人 企業価値協会が、「お客様や社会から強く必要とされる特徴的価値を有する」と認めた企業に対して「企業価値」を認定する制度であり、当社は2015年2月に新規認定企業として認定されました。企業価値認定は、各企業の永い反映を目的としその特徴的価値の進化を促進するために3年毎の更新審査を行っています。当社も新規認定から3年が経ちましたので、この度更新審査を受け、認定を頂くことができました。
また、企業価値認定式に併せて開催されました企業価値フォーラムでは、認定企業3社による事例発表会があり、その中で当社社長の北村もフッ素樹脂潤滑用添加剤と受託粉砕の2事業の特徴的価値について発表させて頂きました。
喜多村の「企業価値」
当社のフッ素樹脂潤滑用添加剤と受託粉砕の２事業について、次の「企業価値」を認めていただきました。
- 400℃高耐熱PTFEは他にはない高品質
- 成形加工端材を原料とし環境負荷を低減
- 受託粉砕は12000種以上の実績
- 複数メーカーの設備170台以上を組合せ、独自の高い対応
- 専用部屋・専用設備の体制も好評であり受注継続率は97％へと上昇
この企業価値を全社員で再認識しするとともに、世の中に伝え、必要としているお客様に届くよう努めていきます。また、この価値をさらに進化させていき、お客様や社会に大きく貢献できる企業を目指していきます。
