2014年10月4日(土)、喜多村本社の駐車場にて、童心会前夜祭が開催されました。
喜多村はかつてサプリメント飼料を製造しているころに、騒音や悪臭などで近隣の方々に日頃ご迷惑をお掛けしていました。そのご迷惑をお掛けすることに対して、近隣の方々にせめてなにか恩返しできないかということで当時の社長だった北村勝政が地域の方々を含めて発足させたのが童心会です。
そして毎年10月上旬に行われる地域の秋祭りの前夜に、喜多村本社で行われるのが童心会前夜祭です。
前日の夜から食材の準備、当日の朝からは会場の設営など、喜多村の社員を含む童心会メンバーが一体となって準備をしました。お祭り本番では、おでん、焼きそば、ぜんざい、焼き鳥、みたらし、綿菓子などが振る舞われ、ビンゴ大会、くじ抽選会、花火が行われました。喜多村のメンバーは輪投げゲームを担当し、地域のお子様とふれ合うこともできました。
毎年開催される童心会前夜祭は、喜多村と地域の方々との交流を深める貴重な場となっており、これからも地域貢献のひとつとして喜多村も積極的に協力していきます。