会社の生い立ち


創業

喜多村は1952年、創業者である北村勝政により北村商店という個人事業からスタートしました。

創業者:北村勝政

創業者:北村勝政

当時の事業は飼料の製造がメインでしたが、付加価値が低く、将来を危惧していました。そんななか出会ったのがフッ素樹脂(4フッ化エチレン樹脂/PTFE)でした。

当時のフッ素樹脂は非常に高価なものでしたが、切削屑などのリサイクルは進んでおらず、廃棄されていました。

そのフッ素樹脂の切削屑を再利用できないかというヒラメキが現在の喜多村の2大事業のきっかけとなりました。

なぜ、フッ素樹脂再利用事業を始めたのか

飼料の製造販売を主事業としていたが、付加価値が無く、将来の見通しも暗かった。その中で、飼料事業に代わる付加価値の高い事業が何か無いものかと探していた。
その頃、世間ではフッ素樹脂(PTFE)の成型切削屑が大量に廃棄されていた。そのことに着目し、これを再利用して事業化できないかと考えた。
試行錯誤の結果、当時難しいとされていたフッ素樹脂(PTFE)の粉砕に成功する。
フッ素樹脂の粉砕品を市場へサンプルワークする。
添加剤用途をメインにフッ素樹脂再利用事業をスタートする。

なぜ、受託粉砕事業を始めたのか

当時難しいとされていたフッ素樹脂(PTFE)の粉砕に成功する。
フッ素樹脂の粉砕品を市場へサンプルワークする。
これを見たお客様から「フッ素樹脂を粉砕できる技術があるのなら、この素材も粉砕できない?」と言われ、粉砕してみた。
お客様のそんな声をきっかけに、受託粉砕事業をスタートする。

喜多村の2大事業

改めて喜多村の事業を紹介しますと、「受託粉砕事業」と「フッ素樹脂潤滑用添加剤事業」の2大事業で成り立っています。

「受託粉砕事業」では、新素材や複合材料、また新製品開発の「キーテクノロジー」として欠かせない高度な粉体技術をあらゆる分野に提供しています。

また、「フッ素樹脂潤滑用添加剤事業」では、フッ素樹脂を再利用し、単なるリサイクルではなく、独自の製法で、元の素材と同様に付加価値の高い製品として、市場流通を可能にしました。

受託部門 受託粉砕事業
     
自社製品部門 フッ素樹脂潤滑用添加剤
(KT/KTLシリーズ)事業